音楽を通じて真に豊かな社会の実現を!クラシック界をあげて取り組む新しい音楽祭

ジャパンクラシックフェスティバル2010

音楽を通じて真に豊かな社会の実現を!クラシック界をあげて取り組む新しい音楽祭
  • ホーム
  • フェスティバル紹介
  • 公演一覧・応募フォーム
  • 企画関連紹介
  • 最新情報
  • パートナー
  • お問い合せ

最新情報

フェスティバルの最新情報やクラシックコンサートに関する情報を公開していきます。
また、当選者の発表も行いますので、お楽しみに!!

ベートーヴェンに挑戦!!

2010年11月19日

ベートーヴェン交響曲全曲シリーズ第3回
(東京シティ・フィル創立35周年記念)

11月11日(木) 東京オペラシティ

さて、今夜は10月22日にリポートした東京オペラシティに再びやってきました。(10月22日のリポート見てくれたかな ?)
今度は、大きな方の 「コンサート・ホール」・・・その入口に進んでいくと右手の下から楽しい音楽が聴こえて来た。何だろう・・・

巨大なクリスマス・ツリーに、灯りを点灯するイベントだった !!
ええっ、もうそんな季節・・・。

ゲネプロが終わったホールは、ステージの上も、入り口もスタッフの人たちが準備に追われていた。この人たちにもドキドキする時間なんだね。


いよいよお客様の入場

この日は、東京シティ・フィルというオーケストラが生まれて35年目の記念のコンサートで、5月から来年の3月にかけてベートーヴェンの9曲の交響曲を演奏しようというプロジェクト。指揮者はこのオーケストラの中心になってきた常任指揮者、飯守泰次郎さん。13年間この役割をしていて、実は10年前にも「ベートーヴェン交響曲全曲演奏」をしている。
・・・ナーンだ、同じ事の繰り返し ?
僕たちは「ベートーヴェン、あぁ知ってるよ」「なんだかスゴイけど、古くさいよなー」。
それもタシカだ。
だって200年にもわたって世界中の偉大な音楽家たちが、演奏してきたんだもの。
飯守さんも、シティ・フィルも、何十回となくベートーヴェンを演奏してきた。

「じゃナゼ、同じ事するの ?」

ベートーヴェンは「音楽で自分のメッセージを伝えよう」とした最初のひと。そのために何度も失敗を重ねながら、曲を書き直し、工夫を重ね、誰も書けなかったような人のこころに迫る革命的な音楽を残した。
・・・だから大勢の音楽家が、その魅力を引き出そうと色々な工夫をし、それを書き留めた楽譜も数えきれない程あるんだ !!??
今回のコンサートでは、風変わりな天才指揮者で作曲家だったマルケヴィッチというひとが、生涯をかけて自分の考えを伝えた楽譜が使われていた。
世界でもあまり知られていないこの楽譜がある事を知った飯守さんは、「なぜベートーヴェンが、この曲を書いたのか」もう一度考え直すキッカケにしようとした。
だから演奏が始まる前、飯守さんはマルケヴッチの考えを、ピアノで弾きながらお客様に語りかけました(ピアノは、コンサートには必要のない楽器でしたが)。

演奏会のプログラムは、ベートーヴェンの「レオノーレ」第三番という序曲、交響曲第一番と第三番「英雄」。指揮者としてヨーロッパや日本で50年間続けてきた飯守さんが、豊かな経験をもとにもう一度ベートーヴェンと向かい合った熱気は、オーケストラに伝わり、客席に熱い音の波として伝わってきました。指揮者と音楽家たちの見えない糸、メンバー同士の目配せ、全員の波打つような体の動き・・・。
このコンサートに参加してくれたのは7人の皆さん。コンサートの後は、みんな顔が赤らんでいたような気がしました(興奮、それとも会場の熱さ ?)。オーケストラを聴くのは2度目というKさん(13歳)と、ヴァイオリンを習っているというTさん(17歳)は、飯守さんと対面。恥ずかしがりやだったけど、とても嬉しそうだった !!

世の中には、素敵な音楽がたくさんあって私たちをいやしたり、元気を与えたり、楽しい時間を過ごさせてくれる。でも、オーケストラは何か「特別」だよね。

リハーサルとコンサート、両方を体験してもらいました!

2010年11月16日

神尾真由子&ミロスラフ・クルティシェフ 2010年デュオリサイタル

11月7日(日) 於 サントリーホール

世界ではたくさんの音楽コンクールが開催されていて、一流の音楽家を目指す多くの若者たちが挑戦しています。
その中でも、もっとも歴史と権威があるコンクールのひとつとして世界的に有名なのが、4年に1度ロシアで開催される「チャイコフスキー国際コンクール」です。
今日は、前回2007年の第13回チャイコフスキー国際コンクールにおいて、ヴァイオリン部門で優勝した日本のヴァイオリニスト・神尾真由子さん、そして、同じくピアノ部門で1位なしの2位という最高位を受賞したロシア出身のピアニスト・ミロスラフ・クルティシェフさん、この2人の若きスターが、一緒にリサイタルを行うということで、東京・赤坂のサントリーホールにやってきました。

そしてそして、今日はなんと、コンサートの前に、2人のアーティストがステージで行うリハーサルを見学できるのです。
コンサート本番に向けて、プロの音楽家が音を作っていく様子など、普段めったに見られないこと。
ジャパン・クラシック・フェスティバルのホームページをみて応募してくれた、9歳から12歳までの4人の子供たちがお母さんと一緒にサントリーホールにやってきました。

今日のコンサートは午後2時から。それに向けてお昼頃からステージでリハーサルがはじまりました。
普段は約2000人のお客さんでいっぱいになる立派なホールに、この時間は、ステージの2人と見学している子供たちとお母さん、そして数人のスタッフだけです。
神尾さん、クルティシェフさんの2人は10月29日から日本全国をツアーでまわっていて、今日のコンサートは7回目、ちょうど半分を折り返したところです。 6回も既に本番の公演をこなしていますが、2人の表情は真剣そのもの。ヴァイオリンとピアノのデュオは、当然ながら、2人の息が合わないと良いハーモニーを生み出すことはできません。
日本とロシア、まったく違う文化、言葉で育った2人ですが、100年以上前の偉大な作曲家の想いを理解し、より良い音楽を追い求める姿は同じです。
時折、曲を中断して、ドイツ語、そして少しだけロシア語を交えながら話し合います。
リハーサルでも、ピーンとはりつめた緊張感のある空気に、見学した4人の子供たちもステージの2人に釘付けでした。

リハーサルは約1時間ほどで終了。
最後にステージの上で、見学の子供たちとアーティストで記念写真を撮ることができました。

また、子供たちは、サントリーホールの楽屋や、大きな楽器を積み込みする場所などを見学。
コンサートを作りあげる人たちの仕事場を見ることもできました。

 

そして、時計はまわって午後1時30分。2時からのコンサートに向けてホールが開場します。
たくさんのお客さんが、ぞくぞくホールに入ってきます。

サントリーホールは世界的にも有名なホールで、たくさんの世界の一流音楽家たちが名演をくりひろげてきた、
多くの音楽家たちのあこがれの舞台です。
リハーサルを見学した子供たちも客席について、こんどは本番のコンサートを体験しました。

今日のプログラムは、ロシアの作曲家・チャイコフスキーの曲を2曲、そして、ベートーヴェンの有名なヴァイオリン・ソナタ第5番「春」。そして、ドイツの作曲家・ブラームスのヴァイオリン・ソナタ第3番でした。
たぶん、とっても難しい曲なのだと想像できるのですが、ヴァイオリンの神尾さんはそんなことは微塵も感じさせないエレガントな、それでいて力強い演奏です。
それをピアノのクルティシェフさんがヴァイオリンと会話するように、そして一緒に歌うように掛け合い、2人の演奏は、ぴったり息が合って、若々しさにあふれた素晴らしいものでした。
曲が終わると「ブラボー!!」という声が客席から飛びかいます。
これは、クラシックの演奏気やオペラで、本当に良い演奏をした音楽家を賞賛するために、お客様からかけられる
かけ声で、もともとはイタリア語だそうです。
お客様の拍手もなかなか鳴り止まず、アンコールを3曲も演奏してくれました。

リハーサルとコンサート両方を見た中学2年生の高根くんに感想をききました。
高根くんは自分も3歳から長くヴァイオリンを習っているそうです。普段は練習で疲れてしまうことも、たびたびあるそうなのですが、みっちり真剣にリハーサルをやった後に、本番も難しいプログラムをこなす神尾真由子さんのパワーに驚いたと言っています。
弓を動かす腕の動きがとてもしなやかでやわらかく、だから疲れないのかな、とも。
高根くん、ぜひ、今日見たことをヴァイオリンの練習に役立ててね!

そのほかの3人の子供たちとは話はできなかったけれど、プロの演奏家が音楽を作っていく様子と、その成果であるコンサートの両方をみるという経験を通して、何かを感じてくれればいいなと思います。

今日のアーティストの2人は、世界的なコンクールで栄冠を手にして、世界から期待され、活躍する素晴らしい才能の持ち主だけれど、彼らがここまできたのはその才能のおかげだけではないはずです。
今日のリハーサル、コンサートを通して見ることのできた、真剣に音楽と向き合って、納得のいくものを生み出すために、挑戦し続ける前向きな姿は、私たち大人にも、自分が好きなこと、信じたことを一生懸命やってみることの大切さを思い出させてくれるものでした。

今夜は、ちょっと風変わりなコンサートにやってきました。

2010年10月25日

瀬尾久仁&加藤真一郎 ピアノ・デュオ・リサイタル2010

2010年10月22日 東京オペラシティ・リサイタルホール

会場でのリハーサル(ゲネプロ)を終えたばかり。
調律師のひとが最終チェックをして、すべての準備が完了。
後はお客様の到着を待つばかりの会場・・・なんだかピーンとした緊張感。
きょうは、一台のピアノに2人のピアニストが並んで弾く曲 (だから手前のピアノに、イス二つ。見えるかな ?)。それに向かい合った2台のピアノを、ニラメッコしながら弾く〈ピアノ・デュオ〉。・・・演奏中の絵が見せられないのが残念だな。

会場は新宿駅から京王新線で一駅、初台。地下鉄の駅を降りるとこんな広場。
東京オベラシティは、高層ビルの中にあるホールなんだ。

広場の一番下(地下一階)にはこんな巨大オブシェが、口を動かしながら待っている。

一階から来た人はエスカレーターで地下一階へ

なんだか複雑な道だけど、ワクワクするのはなぜ ?

やってきました ! このJCFに参加してくれたK君(小学校四年)がお母さんと。
何だか、緊張気味だなー。
お母さん「同じピアノ教室のお友達に教えられて・・・ピアノ・デュオなんて
めったに聴けないですから」

さて、コンサートは写真がないので文字で。
満員のお客様。K君はピアノの手がよく見える三列目に座っていた。
最初の3曲は、一台のビアノを2人で弾く「連弾」。
瀬尾久仁さんも、加藤真一郎さんも楽譜は見ないで気配で合わせながら弾く。
2人で演奏するようになって、もう12年なんだ。
ピアノは他の楽器に比べて、1/100秒でもずれと汚い音になるから、真剣そのもの。
ラヴェルの「マ・メール・ロワ」・・・マザー・グースという童話の楽しい曲。
それにシューマンの「東洋の絵」という珍しい曲。昔のアラビア人の詩の印象を
音楽にしたらしい。それはアラビアの不思議な物語が思い浮かびそうな、面白い
短い5曲が組合わさっていた。そして日本人、増本伎共子(きくこ)さんという人の
「鐘の曲」。教会の鐘が、いろいろな音やリズムで呼び合うような曲。ピアノの音
はまるで鐘みたいに、そしてもっといろいろな響きがしていた。
作曲者の増本さんも客席にいて、とても幸せそうに聴いていた。
自分の曲が、とても素敵に演奏され、お客さんからも盛大な拍手 !!

K君はね、それは身を乗り出し、時には手をちょっと上げたり、首を延ばして覗いたり
驚いたり・・・とても静かにしてるんだけど、その気持ちは後ろ姿からもハッキリ
伝わってくる。
(後でピアノの2人に訊ねたんだけど、お客さんのこころの内って伝わるらしい !!!)
休憩を挟んで後半は、2台のピアノを向かい合って弾くブラームスの40分も
かかる「2台ピアノのためのソナタ」という曲だった。
さすがにK君、少し疲れたみたいだったが、時々離れた2人のピアニストのアイ・
コンタクトを交互に見比べたり・・・とても大きな音もする曲だった。


演奏が終わってファンに取り囲まれる
瀬尾さん(白シャツの男性)と、加藤さん(赤い服の女性)。

加藤真一郎さんとパチリ。ごめんなさい、ピンぼけ・・・。
K君、加藤さんに話しかけられても何も答えなかったけど。
はずかしかったのかなー ?
でも、きっとこころ中で何か言っていたはず。
曲を聴きながら、あんなに何か感じていたんだから。

帰り道に撮ったもう一つの入口。もう誰もいなかった・・・。
K君、帰りの電車でお母さんと、どんな話をしてるのか ?
そして、今夜はどんな夢を見るのかな ?

そうそう、K君以外に2人の子が来てたはずなんだけど、会えなかった。
K君みたいに楽しんだり、驚いたりしてくれてたら嬉しいな !!

クラシック初心者の体験レポート

2010年10月20日

マルク・ラフォレ ピアノ・リサイタル

2010年10月6日 19:00開演
浜離宮朝日ホール

今夜はマルク・ラフォレさんというフランス人のピアニストの演奏会にやってきました。
会場は、みんなのうちにも配達にくる新聞社・朝日新聞社が運営している “浜離宮朝日ホール”というところです。

あれ、いきなり?
そう。ふりかえると大きな市場がすぐそばに。
東京の台所・築地市場の目の前にあるのが朝日新聞のビル。その中にホールはあります。

入り口はこんな感じ。
とってもきれいで、静かで、スタッフのお姉さんに深々お辞儀されてしまって、ちょっと緊張しちゃう感じ。
ホールは552席の客席があるクラシック音楽専門のホールです。
世界のホールの中でも指折りの響きの美しさで有名なんだって。
ホールの中は、木目がきれいで、温かみがあって、とても居心地のよい空間でした。
写真は撮れなかったので、ぜひ、浜離宮朝日ホールのホームページをみてください。
http://www.asahi-hall.jp/hamarikyu/index.html

さてさて、前置きはこれくらいにして、コンサートのレポートを。

中央に大きなグランドピアノ、マルク・ラフォレさんがお客さんの拍手に迎えられて颯爽と登場!
今日は、ピアノの名曲をたくさん書き残したポーランドの作曲家・ショパンの曲を演奏します。ショパンは、今年生誕200年ということで、世界各地でたくさんのショパンのコンサートが行われています。
音楽室に飾ってあった肖像画のショパンは、ちょっと神経質そうな、ホッペがこけた人だったなあ、なんて思い出しつつマルクさんのショパンの演奏がはじまりました。
前半は3曲、後半は4曲、コンサートは約2時間で終わりました。

マルクさんのピアノは、鍵盤からあふれた音の粒が、天井にのぼり、飛び跳ねたり、なめらかに流れたり、言葉はうまくみつからないけど、音の精が次々にグランドピアノの蓋の開いたところから飛び出して踊っているような、そんな感じがしました。
そして、前半の最後の曲・ピアノ・ソナタ第2番を聴いてびっくり!
タイトルに「葬送」と書いてあったのですが、なんと、あの、お葬式といえば、あのメロディー、というみんなも知っている“ジャンジャージャジャーンジャージャジャージャジャージャジャーン”だったんです。(これじゃ、わかんないね。トホホ。)
これってショパンが作った曲だったんだ。。
でも、悲しい感じだけではなくて、希望の持てるような明るい、勇ましいメロディーにつながって、また悲しいメロディーに戻る、という、とても壮大な曲で、亡くなった人の活躍した人生に、送る人たちが思いをはせる、ということをショパンは曲にしたかったのかなと思いました。

後でネットをみてみたら、この曲はショパンの祖国ポーランドが、昔、外国の侵略などで悲劇的な状況にあって、それを描いたのではないか、と書いている人がいました。
マルクさんのピアノは、おごそかで、ささやくようかと思えば、エネルギッシュで、力強く、まるで1曲を通してドラマティックな物語を読んでいるようなそんな気分にさせてくれました。
そういえば、ショパンって、「ピアノの詩人」と学校で習いました。
ショパンが生きていたらマルクさんみたいにピアノを弾いたんじゃないかなと想像しました。
他の曲も、そうそう、知ってるこのメロディー、という曲もあって、あっという間に2時間が過ぎました。
そして、アンコールは、なんと4曲も演奏。お客さんもずっと拍手でなかなか鳴り止みません。そっと横や後ろをみてみると、みんな拍手をしながら、ニコニコしています。
アンコールでもまたまたみんながよく知っている“子犬のワルツ”を弾いてくれて、すっかり楽しい気分になってコンサートは終りです。

あー、なごり惜しいな、と思いながら、ロビーに出ると、なんと演奏を終えたマルクさんがロビーでサイン会をやるとのこと。
マルクさんの登場を待つお客さんの長い列ができています。
燕尾服のままで、早足でやってきたマルクさん、ステージの上での背筋がピンと伸びたキリリとした顔とはまた違い、笑顔でリラックスした表情。
1人1人のお客さんの目をみて、握手をして、とっても気さくで優しそうな人でした。

ピアノだけのコンサートって、たいくつしないかな?と最初は少し思っていましたが、ほんとうにあっという間の時間が過ぎて、美しい音楽で気持ちがいっぱいになり、リラックスできたハッピーな体験でした。

【11月公演の応募を締め切りました。】

2010年09月01日

11月公演の応募を締め切りました。多数のご応募有難うございました。当選発表はHPにて9月16日(木)を予定しております。なお、10月公演の追加応募については、チケットの発送をもって発表とかえさせていただきます。

10月公演追加応募受付します!

2010年08月25日

10月の下記7公演について、主催社のご好意により、招待枠を広げていただけることになりました!

 

〈東京〉

10月 9日(土)藤原義江メモリアルコンサート
10月12日(火)日本合唱協会第172回定期演奏会
10月22日(金)第381回日経ミューズサロン「ヴァンサン・ペラニ&フランソワ・サルク フレンチ・パッション〜タンゴ・ラテン音楽の夕べ〜」
10月24日(日)トロンボーン・クァルテット・ジパング Vol.12
10月29日(金)上野学園石橋メモリアルホール オープニング・シリーズ2010/11 古楽月間2010<佐藤俊介 バロック・ヴァイオリンリサイタル>
 

〈大阪〉

10月16日(土)関西歌劇団第92回定期公演 G・ヴェルディ作曲 「リゴレット」
10月29日(金)シューマン2010 II「結婚の年に歌う」〜ジョン・エルウィス(テノール) 「詩人の恋」ほか
 

追加応募期間:8月25日(水)〜8月31日(火)

この機会に、ぜひ、再度ご応募下さい。

*10月公演追加応募の当選は、チケットの発送をもってかえさせていただきます。
*10月公演追加公演当選者には、9月中にチケットを発送いたします。

夏季休業のお知らせ

2010年08月12日

ジャパンクラシックフェスティバル2010実行委員会事務局は、下記期間、夏季休業とさせていただきます。
期間中のお問い合わせへのお返事・FAX申込への受付番号返信などは、8月17日(火)午前10時以降、順次対応いたします。
ご迷惑をおかけいたしまして恐縮ですが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
 

<記>
夏季休業 2010年8月13日(金)から16日(月)まで
(8月17日(火)10時より通常業務開始)

携帯電話からの申込み受付に関して

2010年08月09日

携帯電話からの申込み受付の際、一部の機種からの応募受付に対して、当実行委員会からの自動返信による応募受付完了メールが文字化けをして読めない場合があります。

応募の受付は完了しておりますが、自動返信による応募受付完了メールが、文字化けで読めない方は、受付番号等を確認のため当実行委員会へお電話でご確認下さい。
TEL 03-5719-7602
ご迷惑をお掛けして大変申しわけありませんが、宜しくお願いいたします。

●11月公演の応募を開始しました。

2010年08月01日

11月公演の応募を開始しました。応募受付は8月1日(日)〜8月31日(火)までです。

●10月公演の応募受付を延長します!

2010年07月28日

10月公演の応募受付は、8月10日(火)まで延長いたします。ふるってご応募下さい!
なお、当選者発表は8月23日(月)の予定です。

<小学生の保護者同伴について>

2010年07月09日

兄弟姉妹で同じ公演をそれぞれご応募の場合、同伴の保護者は、一家族1名でお願いいたします。

11月23日上野学園オープン・ハウスの開催は見合わせとなりました。

2010年07月07日

フェスティバルのチラシに掲載されている11月23日(祝・火)の上野学園 石橋メモリアルホール〜オープン・ハウスの開催は見合わせとなりました。

お詫びと訂正

2010年07月07日

フェスティバルのチラシに掲載されている10月23日(祝・火)の九州交響楽団は公演日が誤っていました。正しくは11月23日(祝・火)です。訂正してお詫びいたします。

ジャパンクラシックフェスティバル 2010 記者発表レポート

カテゴリー:インフォメーション
2010年07月05日

“未来を託す子どもたちへ”

6月24日(木)ヤマハの銀座スタジオで
ジャパンクラシックフェスティバル 2010の記者発表会が行われました。
「ジャパンクラシックフェスティバルというのは何か」を簡単にご説明しますと、
テーマ「クラシックのない人生なんて!」「きっと・・・見つかる。」をテーマに、約30の団体、ホール、マネジメント会社、オーケストラ等の演奏団体が参加して、日本全国主要都市において、106のコンサートへ未来を託す子供達(6才~18才)を招待して感動体験の場として提供するというもの。
ジャパンクラシックフェスティバルは社団法人日本クラシック音楽事業協会が提唱し、社団法人日本オーケストラ連盟(全国のプロのオーケストラが加盟する連盟)が約2年がかりで構想を練り、この2団体が母体となって「ジャパンクラシックフェスティバル2010実行委員会」が発足、各方面の賛同と協力を得て実現致しました。
   

※左から、指揮者:飯守泰次郎氏、クラ協会長:田中珍彦氏
オケ連理事長:児玉幸治氏、クラ協理事:日下部勝徳氏
実行委員長・日下部氏による趣旨説明時のPHOTO

 

106の公演を実施!

オーケストラ、吹奏楽、室内楽、バレエ、オペラ、バックステージツアー、リハーサル公開等、様々なジャンルの体験ができるとあって、多くのメディアから取材陣、約60人が出席下さいました。
今までにも子ども達の招待というのは、主催者による単体での実施ありましたが、これほどの規模(106公演)で行われるのは初めてとのこと!!
 

日本全国・106公演のラインナップ!!

リーフレットを見てみると、どれ一つとして「子どものための」、「ファミリーで楽しむ」等のありがちな
タイトルの公演がないことに少々驚きました。
この記者発表会の為に、アムステルダムから駆けつけていらしたという指揮者・飯守泰次郎氏のスピーチでは
「子どもっていうのは、大人が子どものために良かれと思って与えるものには反発する。どんなに良いものでも、押しつけられると嫌になってしまう。
ところが、このフェスティバルのように、子ども扱いではなく、大人と同等に扱ってもらって、
大人が感動しているものを一緒に体験するという事は、その子どもにとって生涯忘れられない体験になる」と
いうような事を仰っていました。
 


※マエストロ、飯守氏のスピーチ      ※子ども達へのメッセージを語るソプラノ歌手菊地美奈さん
 

私事を思い返す時、きちんとしたコンサート・デビューは中学校1年生の時、NHKホールでの
NHK交響楽団の演奏会でした。それは、招待の応募葉書を出し、当選したというものだったので、
自分でチケットを買ってではなかったのですが…
演目と指揮者の名前は忘れてしまいましたが(笑)、演奏前のチューニング、これから演奏が始まる!という
緊張感・期待感、会場の雰囲気や初めて聴くオーケストラの生演奏と指揮者の姿に始終、胸がざわざわし、
涙がこみ上げて来たのを今でも思い出します。

このフェスティバルに参加し、素敵な体験が出来る子供達は幸せだと思うと同時に、これからでも遅くない、
大人も一緒にクラシック音楽を楽しんで欲しい、そしてこのフェスティバルを盛り上げて欲しい!と
強く強く思いました。
 


ピアニスト河村尚子さんによる演奏        皆で力を合わせて…
 
クラシック音楽界を牽引する菊地さん!、飯守さん!、河村さん!
3人の素敵な笑顔が、多くの子供達の笑顔となりますように・・・(願)

第1回の応募受付開始いたしました。

カテゴリー:インフォメーション
2010年07月01日

ジャパンクラシックフェスティバル2010の10月開催の公演分を応募受付開始いたしました。

〈クラシック・ライブ〉デビューを前に

2010年06月24日
「クラシックって長い時間じっと静かにしてなきゃいけないんだよね?」「アクビもだめそうだし、ゼッタイ眠くなりそう」「ナニ着てきゃいいんだ?・・・パーカーにスニーカーなんかでいいの?」


その心配、よく分かります・・・
でもクラシック・ライブは、客席と舞台の〈対話〉。

音楽家が話す事も、笑顔や手を振ったりする事も少ないけれど。

音楽家たちに聞くと「2000人のホールでも、暗い客席のひとりひとりの顔はよく見えるし、

雰囲気はビシビシ伝わってくる」・・・

そう ! この人たち、みんなに何かを〈音で〉伝えたいと集中しているのです。

「してはいけない事」を気にするより、「眼と耳と肌で、たくさんのことを感じ取る」こと!

「輝く生の美しい音を存分に感じて欲しい!」 舞台の上の音楽家は、それを願っているのです。

きっと素晴らしい未体験ゾーンが待っている !!

知らなくて いい話

2010年06月24日
クラシックの楽器はほとんどの場合、電気やマイクの力を借りません。


音楽家が「コスる」「ハジく」「叩く」「吹く」小さな振動が、楽器や体の振動と会場の響きの助けで<音>となって

客席に届きます。小さい音(P)と大きな音(f)の差(ダイナミック・レンジ)は、どんなエレクトロニクス楽器より

大きいと言われます。

その音は、時には音楽家の体温まで届けてくるのです。

皆さんの参加されるコンサートが輝きのクラシック・ライブでありますように・・・

もっと知らなくて いい話

2010年06月24日
ライブはチューニング(音合わせ)から始る


演奏者が登場し、拍手が終わると〈チューニング〉が始る・・・二人以上だと必ず。
音はラ(A)・・・ピアノがあれば、そのラ。
ピアノがないときは、必ずオーボエのラで。
ピアノのラを聴いたオーボエ奏者のラで、全員が合わせることもある。
〈なぜラなのか ?〉・・・弦楽器にはラの解放弦(左指で弦を押さえない)があるから。
「でも、弦楽器がいなくてもラで合わせてる」・・・なぜ ? 分からない。
(ラは、なぜか赤ちゃんの泣き声の音程だ !! 注 :ブラス・アンサンブルは変ロ(B♭)で合わせる)
〈なぜオーボエなのか ?〉・・・「一番音が安定しない楽器だから」という人もいる !?
オーボエは、地中海沿岸の特別な場所の葦(あし)(でなければならない!!)の茎を、
熟練の技で削って重ね合わせ、その狭い隙間に吹き込んだ息が振動して音になる楽器。
音を出すのが難しい楽器の代表で、正しい音程のために、常に唇や息で
ビミョーにコントロールしている・・・と言うのだ。
この〈チューニング〉のときの雰囲気は特別で、楽団によって音楽家たちの仕草はずいぶん違う。
要チェックだ。・・・あっ、終わった。いよいよ始るぞ

ホントに知らなくて いい話

2010年06月24日
1.オペラと歌劇は同じ
芝居と歌(しゃべるような部分もある)、合唱(ときにはバレエも)がオーケストラと一緒に進行する。
舞台装置や照明の変化も楽しめる豪華な世界。古代ギリシャの劇を復活させようとした
フィレンツェ(イタリア)の知識人が1600年頃に創作したもので、今日われわれが言う「クラシック音楽」の始まり。
オーケストラは木管ファミリー(吹く)、金管ファミリー(吹く)、打楽器ファミリー(叩く、ハジく、コスるetc.)、
弦楽器ファミリー(コスる、ハジく)・・・つまり形も、音の出る仕組みも、演奏するひとの気質も違う
クラシックの代表的楽器が集まった演奏の形。大体60〜80人くらい。
その中心が指揮者で自分では音は出さないけれど個性の違う楽器、
音楽家を身振り・手振りでひとつの方向に束ねる。
リハーサルでは言葉でも伝えるけれど(時には、本番でも唸ったり、しゃべる人もいる)。

その楽団のもっとも大切な演奏会で、自分たちの芸術的主張や技術を披露する場。
年間、たいてい決まった時期に、決まった会場で行う。
その楽団のファンがあらかじめ何回かの演奏会のチケットをセットで買い、応援するひとを定期会員と呼ぶ。
二重奏(ヴァイオリンとピアノなど)から8人くらいの合奏を指すが、この辺はあいまい。
多分、昔の貴族の館の大広間で演奏したから ?
(クラシックの楽器のほとんどは野外に適さない)オーケストラに比べ地味だけど、
作曲家がこころの内をそっと打ち明けたような素晴らしい作品も多い。
大切なことは、大声でしゃべらないからね・・・。
「ひとりの人の発表の場」の意味。音楽以外でもよく使う言葉だ。ピアノや合奏が伴奏することもある。
このページトップへ戻る
COPYRIGHT © ジャパンクラシックフェスティバル2010実行委員会 ALL RIGHTS RESERVED
プライバシーポリシー

社団法人日本クラシック音楽事業協会 社団法人日本オーケストラ連盟